ホームページをご覧いただきありがとうございます。立志館ゼミナール阪南校校長の田中です。

立志館ゼミナール阪南校は十数年に渡り、地域密着型の進学塾として、阪南地域のお子さまの学力向上に寄与させていただいてきました。各教科を担当する講師も、その科目を専門に教える熱心なメンバーがそろっています。入試問題はもちろんのこと、各中学校の定期テストや実力テストまで分析して授業を行いますので、学校の成績アップを目指しながら、入試に対応する力も同時に育てていくことができます。また、授業内容も知識を詰め込むだけではなく、「なぜそうなるのかを」しっかり生徒に考えてもらい理解を深めながら、「知っている知識を利用して、応用・表現する力」を養っていくことも大切にして、日々熱い授業を行っています。

ここ数年、大阪府の入試問題は英語を中心に難易度が上がり、中学１・２年生の成績も内申点に反映されるようになり、早い段階からの総合力が求められるようになってきています。立志館ゼミナールでは定期テスト前には中学校別に時間割を組み替えて定期テスト対策授業を実施し、テスト範囲に即した授業を行いますので、多くの生徒が定期テストでもしっかり結果を残してくれています。また、学校の提出物も早い段階から計画的に取り組めるような働きかけを行い、テスト前にはテスト勉強に集中できる状況を作るようにしています。

ブース型の自習室もあり、授業以外の日を自習室での学習に定めて利用している生徒もいます。特に、定期テスト近くになると空いている教室の開放も行い、集中して学習できる環境を整え、休憩時間や空き時間には生徒の質問にも対応しています。

阪南校には市内の鳥取中・貝掛中・鳥取東中・飯の峯中の生徒が通塾しています。桃ノ木台や舞、光陽台、緑ヶ丘方面にスクールバスも運行しておりますので、そちらの地域のお子さんも多く通ってくださっています。クラブ活動や他の習い事で忙しい生徒も多いですが、受講科目選択制や授業振替制度も利用して、塾との両立もきちんと行っています。立志館ゼミナールの授業や教材は、学校のテストや入試に向けた実力アップを効果的に行えるように考えられています。立志館の授業を予習として取り組むことができるので、忙しい生徒も塾を上手に利用することで、限られた時間を有効に使った学習を行うことができます。習慣的な取り組みが苦手なお子さんは、まず何を勉強すればよいかで引っかかることが多いですが、立志館の教材をしっかり復習することを心がけていけば、その面での負担もかなり軽減されます。

小学生の授業も高校入試を熟知した講師が担当し、その学年で身につけていきたい基礎力・応用力を養っていきます。中学校で力を伸ばしていくためには、この時期にどれだけ問題の本質をつかみ、また問題を解く経験を積んでいけるかにかかっているといっても過言ではありません。私の担当教科である算数で申しますと、中学生の数学で必要になる基礎知識の８割ほどは小学５年生で出てきます。小学生のうちから塾に通わせるかどうかを気にされている方は、ぜひご相談ください。小学生のうちに努力してできるようになるという経験と、机に向かう癖をつけておくことは、将来の学習習慣づくりにおいて本当に重要になります。小学生算数では普段の授業以外でも、計算力をしっかり鍛えていくカリキュラムを実施しています。大切な時期の学習を、生徒の興味を引き出し、学ぶ楽しさを感じ、そして解く力を育てていく授業でサポートしていきます。

立志館ゼミナール阪南校では高校入試、学習面のバックアップはもちろんですが、それらの経験を通じて、お子さまのこころの成長にも寄与できればと考えています。高校入試に向け、また未来の可能性に向けて、立志館ゼミナール阪南校で一緒に学んでいきましょう。