南海高野線初芝駅の改札を出て徒歩１分。そんな好立地に立志館ゼミナール初芝校はあります。夕方になると、授業に来る生徒の元気な挨拶や、駐輪場で出迎える講師との会話、宿題の質問などでにぎわいます。

立志館ゼミナール初芝校は何と言っても、「生徒と講師の距離が近く、皆一体となって授業を作り上げている」ことが大きな特長です。皆が積極的に授業に参加し、じっくりと考えて答え、わからなければ質問し、他の子の意見に耳を傾ける―そんな学習環境として理想的な教室で、生徒たちは着実に力をつけています。そしてその空間を生み出すのが、経験豊富な講師陣。生徒一人ひとりにしっかりと目を配り、緩急ある授業で生徒たちを引きつけ、力を伸ばします。また講師間での連携も密に行い、各教科様々な面から生徒をサポートしていきます。

もちろん、教科選択制であり、１教科から受講できます。また、クラブや習い事で都合がつかない時も、振り替えて授業に出席することが可能です。実際、多くの生徒が熱心にクラブ活動にも参加し、勉強と両立しています。

中学校の定期テスト前には、中学校別にテスト対策授業を行っています。立志館ゼミナール初芝校には、日置荘中学・南八下中学・美原西中学・東百舌鳥中学・美原中学など多方面の中学校の生徒が通ってくれています。各教科の講師がそれぞれの中学校のテスト傾向を把握し、対策を行っています。また、自習室を完備しており、定期テスト前には、多くの生徒が利用し、空き時間になると講師に質問をする生徒の姿が見られます。立志館ゼミナール初芝校は中学校の垣根を越えて切磋琢磨し、テストだけでなく、常に上を目指そうという志の高い生徒が多いことも魅力の１つです。

一方で、立志館ゼミナール初芝校では勉強面のサポートだけが塾の役割だとは考えていません。挨拶はもちろん、宿題や提出物を期限までに出すこと、塾における様々なルールを守ること、テストに向けて努力すること、成功することで達成感を味わうこと、失敗しても次へとつなげることなど、この先社会に出ていく生徒たちに身に付けておいてほしい人間性を育てていくことにも力を注いでいます。

「学力面はもちろん、自分自身を成長させることができた。」

立志館ゼミナール初芝校を卒業する頃にはそう実感できるはずです。小さな目標から大きな目標へと一歩一歩、一緒に歩んでいける日々を、職員一同心よりお待ちしております。