今年から小中学校の英語は移行期間に突入!
2020年から小5・小6での英語の教科化がスタートするのに先駆けて、2018年より移行期間に入るため、英語教育にさらに力を入れる小学校(市町村)が増加することが予想されます。また、新小4・5年生が中学生になる頃(2021年)には、中学校でも移行期間が終了し、次期学習指導要領が全面実施されます。
今後、中学英語のレベルアップは必至!
これらの生徒は、移行期間に小学校で「教科」として英語の授業を受けてきた生徒として扱われます。これまでより高いレベルの新しい教科書が作成され、中学英語のレベルが今まで以上にアップするのは必至です。このように、大学入試改革は、小学校や中学校の授業にも大きな影響を与えており、早い段階から英語を学習する必要性もますます高くなっています。
【立志館ゼミナールの取り組み】
小中学校のうちに2500語を学習。入試に備えて、正しく書き、早く読む訓練を!
そこで、立志館の小学生英語コースでは、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能をバランスよく学習していきます。次期指導要領では、小学生から中3までに2500語もの英単語を学習することになります。立志館では、小学4年生では単語の筆記練習にも力を入れ、正しいつづりを身につけるための練習も行い、英語の基礎となる語彙力を高めます。
小5・6から中学英語の先取り授業。高校入試を熟知した講師陣が指導!
さらに小学5・6年生では中学で学習する英文法の習得も行います。また、講師の話す英語を耳にしたりフォニックス(発音とつづりの関係)を意識してテキストを自ら音読したりすることで、小学生のうちから4技能のレベルアップを図っていきます。
これらの授業はすべて、中学での英語学習や高校入試を熟知した英語科講師が担当することも、立志館の小学生英語コースの大きな強みです。熟練の講師が担当するからこそ、中学英語やその先で必要とされる英語力を伸ばせるよう的確に指導することができるのです。
※立志館のきめ細かい教科指導についてのはこちらのページから詳しくご覧いただけます。