なぜ立志館は地域密着にこだわり続けるのか。その理由は、高校受験の特徴にあります。高校受験は、大学受験と異なり、ほとんどが自宅から1時間以内で通学できる高校を選択します。つまり、高校受験に強い塾とは、地域に根ざした受験情報を熟知している塾であると言えるのです。また、大阪府の公立高校入試は、内申点のウェイトが高く、中学校の成績も合否に大きく影響します。だからこそ、各中学校の情報も熟知している必要があるのです。立志館ゼミナールは、今後も地域密着型の進学塾として、地域から安心され信頼される塾を目指し続けます。
立志館は設立以来、南大阪で40年学習塾を展開してきました。最近では保護者の方までも、かつて立志館生だったというケースが少なくありません。立志館は地域の子どもたち一人ひとりに本物の教育を提供し、地域の学力向上を目指してきました。一方で、時流に乗った新たな教育にも取り組み、子どもたちに今必要な力を身につけるべく、立志館は変わり続けています!
毎年、立志館は多数の合格者を送り出しているため、志望校選びに必要なデータが豊富に蓄積されています。そして、これらのデータ(卒業生の入試結果、立志館のテストの偏差値、中学校の実力テストの結果や内申点など)を詳細にまとめた立志館独自の進学資料を提供しています。また、南大阪地域から多く受験する公立・私立高校の特徴や入試制度の変更点などをまとめた冊子も作成。保護者の方にいつでも最新の情報を提供しています。
さまざまな特色を打ち出す高校が増えた今、志望校選びに悩む保護者の方が多くなったように感じます。立志館では、中3の夏には多くの高校に同じ会場で学校説明会をしていただく「公立高校進学説明会」を、冬には私立高校の先生方と直接個別面談をしていただく「私立高校進学説明会」を実施。志望校決定の役に立つと保護者の方から好評をいただいています!
立志館ゼミナールは、塾での勉強だけでなく、学校の勉強も大切にしています。定期テスト前になると、各中学校のテストの日程やテスト範囲に合わせて時間割を組み替え、中学校別のテスト対策授業や単元別の補講を実施します。各中学校の出題傾向を熟知した講師のもと、それまでに習った学習内容をきっちり復習していきます。立志館ゼミナールは、公立高校入試に向けて、内申対策についても万全の体制を整えています。
大阪府の公立高校入試は内申点のウェイトが高いので、学校の成績も大切です。毎年の入試結果を分析していると、内申点1点の差が合否をわけたという事例も少なくありません。だからこそ、立志館では、定期テスト対策の精度にこだわっています。立志館は1教科専属制なので、各教科のプロが入試問題はもちろん、各中学校の問題傾向も徹底分析できるのです!
南大阪地域は、活動が盛んなクラブが多く、また、外部のスポーツチームに所属する子どももたくさんいます。立志館ゼミナールでは、ふだんのクラスに出席できない時も他のクラスに振り替えて受講できるので、部活や習い事と勉強を無理なく両立することができます。また、学校行事などでやむを得ず欠席をした場合のフォローも、映像授業ばかりに頼らず、生徒と直接向き合い、きめ細かくにこだわり続けています。
部活や習い事に全力で取り組むことは、子どもたちの成長につながると我々は考えています。南大阪地域は運動部に加え、吹奏楽部なども盛んで、大会前はクラブと勉強の両立に悩む子どもが多くいます。立志館は、そのような子どもたち一人ひとりの不安にもきめ細かく対応したいと考えています。壁を乗り越えた生徒ほど大きく成長することを我々は知っているからです!
一人ひとりと向き合う学習塾でありたい。だからこそ、立志館ゼミナールは、無理な進路指導をしません。生徒一人ひとりが、「行ける学校」ではなく「行きたい高校」に通う自分を夢に描いて、努力を重ねた成果です。夢を叶えるまでの努力の日々は、子どもたちにとって、かけがえのない財産なのです。