英語を学習することの利点として、世界中の人々とコミュニケーションができること、さらに、国際理解を深められることがあげられます。国際人として活躍するのに「英語」は必要不可欠であると言えます。
中学部・英語の授業では、単語を覚え、新文法の解説と演習をしっかりと行った上でそのツールを用いて教科書の内容を理解し、受験英語にも対応できるようになる力を養っていきます。英語をマスターすることで、英語と日本語のしくみの違いや外国の文化と日本の文化の違いを学び、外国の人々の考え方を理解し、私たち日本人の考え方や文化を外国の人々に紹介する方法を習得していきます。
また、ことばを学習する上で大切な要素である「読む・書く・話す・聞く」の技術をバランスよく指導していきます。特にこの4技能は毎日継続して学習しないと効果が出ません。授業だけでなく家庭での学習方法や習慣も身につけていくように指導していきます。
立志館の実用英語スクールTFAが開発した「AI実用英語学習サポートシステム」も活用していきます。お子様の得意・不得意や背景知識の有無などをテストし、お子様に適した問題をAIがレコメンド。1回10分ほどの問題を繰り返し演習することで、効果的に英語力を高めることができます。英語強化コース受講者にはAIアプリの学習アドバイスも実施していきます。
世界の共通語である「英語」をツールとして用い、世界で活躍できる国際感覚のすぐれた国際人となるために、「英語」学習の第一歩を踏み出しましょう。
学習指導要領が改訂され、2020年度より小3・小4生を対象に「外国語活動」が実施され、小5・小6生では「英語が教科化」され、評価の対象となりました。これまでの親しむことがメインだった学習とは異なり、具体的に英語のスキルを育てることに主眼が置かれるようになるので、小学生の私塾での英語教育に注目が集まっています。
小学部・英語コースの授業では、英語に対する興味・関心をひき、「楽しく、前向き」に英語学習ができ、無理なく自然に中学校の英語につながるカリキュラムを組んでいます。小4は身の回りの重要な単語約600語を覚えることを通して「聞く・話す・書く」を練習していきます。小5では「聞く・話す・読む・書く」をバランスよく練習し、中学での本格的な英語学習に備えます。小6では、中1で学習する単語や文法を、わかりやすく楽しいテキストを使用して、中学英語を先取りしていきます。
家庭での英語の復習の内容や仕方についてもいろいろとアドバイスをしていきます。
また、立志館では、小学生のうちから英検®取得を目指した指導を行っています。英語受講者には、「AI実用英語学習サポートシステム(AIアプリ)」による学習アドバイスも行います。なお、立志館で2級~5級の英検1次試験を受検できます。
小学生から英語の学習を本格的に開始し、英語に対する興味と実力と自信をぜひつけてください。