小3のジュニア道場から始めた立志館。タングラムパズルや名文音読など楽しみながら塾という環境になじんで行けたのが僕に合っていました。先生が親しみやすく、特に数学の先生にはべったり質問に行きました。ただやるだけでなく、一度解いたその後が大切なのだと先生に教えてもらい、実践していくうちに数学が得意になっていきました。中3では毎日の学習時間を記録する表があり、仲間と刺激を与えながら頑張れました!
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「中学受験を考えているわけではないのに、小学生から塾は早いんじゃない?」とお考えの保護者の方は多いように思います。
特に、小3までは算数が得意!というお子さまも多いので、保護者の方も安心しがちです。
でも本当に問題なのは、その後なのです。
「小3あたりまで勉強が得意だと思っていた子どもが、小4・小5あたりで、急につまずき始めた」という声を本当によく耳にします。
しかし、子どもが難しいと感じ始めていることを、そのときにはなかなか気づかないものです。時間が経ってから、突然「あれ?どこからつまずいていたんだろう?」と気づき、立志館に相談に来られます。このようなケースは、発見が遅くなるほど、勉強嫌いに傾いていることも少なくありません。
「早期発見!早いうちに知識の本質をしっかり理解させておく!」これこそが、この夏、お子さまが学ぶ意義なのです。
とはいえ、小学生の内容が高校受験にどうつながっていくのかわからないという方もいらっしゃいますよね。
では、算数・数学を例に、実際の問題を見てみましょう。
上の問題は、大阪府公立高校入試(数学C問題)で出題された問題です。
相似の証明は入試に頻出の問題で、「錯角」「同位角」「対頂角」など、角度や図形の性質を駆使しながら、解答していきます。
錯角や同位角って、中学生になってから習うんじゃなかったかしら?と思われた方も多いのではないかと思います。
では、次の問題を見てみましょう。
高校受験とよく似ている問題だな、と思われませんでしたか?
そうなんです。
「錯角」「同位角」「対頂角」という名前こそ学習はしませんが、それぞれの角度の性質や図形の性質は、小学4・5年生のうちに学習します。
これは算数・数学だけに限りません。
高校入試に必要な知識は、実は小4・小5のうちに学習し始めているのです。
それらの知識の本質が小学生のうちから理解できているか?
これこそが、難化する高校入試を突破するカギであるとも言えます。
始めるなら、”わからないの入口”にいる今です!
小学生のうちから塾に通い、しっかりと基礎を身につけることが、高校受験突破の第一歩となっていることがおわかりいただけましたでしょうか?
「ちょっと難しいな…」と思い始めている今のタイミングだからこそ、習い時なのです。
将来を見すえた学習は、小学生のうちから始まっています。
大阪府が令和6年度よりこれまでの所得制限を撤廃した形で、高校授業料完全無償化となりました。 授業料が無償化となれば、公立・私立高校に関わらず選択の幅が広がるため、人気高校に入りたいという競争は激しくなってきています。また、高校の授業料分を小学・中学生からの通塾費用に充てて、高校受験に向けた準備を早い段階から始めようという考えの方も出てきています。 子どもたちの可能性を広げる仕組みであると同時に、早い段階から先を見据えた学習が見据えた学習が求められます。
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小3のジュニア道場から始めた立志館。タングラムパズルや名文音読など楽しみながら塾という環境になじんで行けたのが僕に合っていました。先生が親しみやすく、特に数学の先生にはべったり質問に行きました。ただやるだけでなく、一度解いたその後が大切なのだと先生に教えてもらい、実践していくうちに数学が得意になっていきました。中3では毎日の学習時間を記録する表があり、仲間と刺激を与えながら頑張れました!
小5から通った立志館。入塾当初からのメンバーは別の小学校の子たちとも休日に遊ぶほどの良き仲間になりました。定期テスト対策は中学校別の時間割を組んでくださり、学校のテスト傾向にあったピンポイントの指導をしてくださるので、点数もぐんと上がりました。入試前に理科・社会を伸ばしたいという私に徹底サポートしてくださったのも大変役立ちました。立志館は第二の家。離れるのがとてもさびしいくらいです!
小5の夏期集中講座から入塾した立志館。算数の単位換算が苦手でしたが、算数オリンピックで時間と正確さを意識しながら練習を積んでいくうちに、楽しく苦手を克服することができました。受験前にナーバスな気持ちになったときは、「難しい問題を解ける人でなく、ミスしない人が合格する」「才能でなく努力で補う人が合格する」と先生に教えられ、ポジティブな方へ発想を転換することができたことを感謝しています!
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中学生に進学し、怒涛の1学期が終了しました。生活の変化や部活動にも慣れ、中学校の生活にも慣れてきたころだろうと思います。
この時期に、「小学校のときはもっとテストも取れていたのに、1学期の期末テストであまり得点できてなかった。ウチの子は大丈夫なのだろうか?」と入塾の相談を受けることが多くなります。たしかに、ウチの子もそうだなあと思われる方も多いかもしれませんね。
その要因は、小学校と中学校の学びスタイルの違いにあると思われます。
小学校から中学校に上がると、仕組みや知識の学習量が格段に増えます。
たとえば、英語を例にとってみましょう。小学校で英語が教科化されて、小学校でも英語の授業が実施されるようになりました。
早期教育は今後のお子さまの英語力向上にとって、とても大切なことです。
一方で、小学校では、早くから英語に慣れていくことを主眼としているため、仕組みの理解というより、「英語のシャワーを浴びて英語に親しもう」という授業が展開されます。
そして、中学に上がると、1学期のスタート段階から、仕組みを学習しはじめます。中1の1学期では、be動詞と一般動詞の違い、またそれらの疑問文・否定文の作り方などを学習します。小学校でも「You are a student.」や「You play tennis.」も学習しているのですが、仕組みとして初めて学習するときにつまずきが起きるのです。得意だと思っていたはずの英語が突然苦手、嫌いになってしまいます。夏明けに三人称単数現在形を学習するころには、もう英語に向き合いたくないとなっているお子さまも少なくないのです。
英語だけでなくどの教科でも、お子さまが「苦手、嫌い」になってしまう前に、仕組みを学んでいくスタイルを身につけていくことが肝要なのです。
よくこの時期、保護者の方から「小学校のころはテストの点数もよかったんですけど」という相談を受けます。
小学校のころは、毎日の宿題が小分けに与えられていて、毎日の学習リズムも保てますし、テストも単元ごとに実施されるので、習ったあとにすぐ実施されるからこそ高得点をとりやすいという仕組みになっています。
一方、中学生になると、定期テストの範囲は広く、数か月前に学習したことをもう忘れているということも少なくありません。しかも、毎日の宿題が割り当てられていないため、テスト前に発表されるワークなどの提出物の多さにてんてこ舞いになるお子さまも多いようです。
中学校では、先にあるテストに向けて、自分でやるべきことを小分けに計画的に進めていく、前に習ったことを定期的に復習することができる力を持つお子さまが強いということができます。
「もしかしたら、つまずいているのではないか?」と少しでも思った今こそが、変化するタイミングです。立志館では、仕組みや本質を理解しながら、計画的に学ぶスタイルを提供していきます。
大阪府が令和6年度よりこれまでの所得制限を撤廃した形で、高校授業料完全無償化することを発表しました。 授業料が無償化となれば、公立・私立高校に関わらず選択の幅が広がるため、人気高校に入りたいという競争は激しくなってきています。また、高校の授業料分を小学・中学生からの通塾費用に充てて、高校受験に向けた準備を早い段階から始めようという考えの方も出てきています。 子どもたちの可能性を広げる仕組みであると同時に、早い段階から先を見据えた学習が見据えた学習が求められます。
小6の夏から入塾した立志館。大学の講義のようなイメージとは違い、先生との距離が近いことに驚きました。目標を達成することを教えてくれた立志館。最初の定期テストで480を取りたい、学校で2位になったので1位を取りたい、一つ一つ叶えてくれました。中3で一番下のクラスおかげで奮起して頑張り、入試前「ここまで成長したのだから倍率10でも怖くない」と校長に言われて安心できたのを覚えています!
小6のときに他の塾から転塾して立志館に入りましたが、立志館は個性のある先生ばかりで、すぐに授業が楽しくなりました。学校では比較的上位の成績をとれていると思っていたのですが、塾の公開テストでは自分の今の実力と弱点を突き付けてくれるので、過信せずに勉強を継続でき助かりました。卒業した今でも、立志館での日々を思い出すくらい思い出になる塾です。みなさんも立志館で学んでみるとわかると思います!
私は学校の部活以外に外部のクラブチームにも所属していて、大変忙しかったのですが、先生や受付のお姉さんが振替授業先や別日の補講授業日程をスケジューリングした表をくださり、サポートのおかげで両立ができました。受験勉強に出遅れた私に先生方が上手に発破をかけてくださり、進路についても手厚く相談に乗ってくださったので、勉強に向かう意欲がわいてきたのを覚えています。ありがとうございました!
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この時期になると、「受験勉強に本腰を入れるのは、中3からでも大丈夫ですよね。クラブを引退してからでも間に合いますか?」という質問を保護者の方からよくされます。
結論から言うと、中3からでは間に合わなくなるケースがとても多いです。
その理由のひとつは、入試問題の各学年の出題割合にあります。
たとえば、昨春の大阪公立入試の理科の問題を見てみましょう。
大問構成は、生物・化学・地学・物理のそれぞれ1題ずつの4題構成でした。
生物は植物のなかまわけ、人体、対照実験、物理は光、地学は天体と天気、化学は化学変化中心の出題でした。入試配点は90点中、中3内容19点、中2内容36点、中1内容35点分でした。
これを見ると、驚かれる保護者の方も多いかと思いますが、理科だけでなくどの教科も、中1・2年の内容が入試問題の大きな配点を占めていて、この攻略が入試突破のカギとなります。
中3に部活動を引退してから、中1・2年の内容も復習して、同時に中3の内容を新しく学習しながら、応用問題まで挑戦するには、時間が短すぎるのです。
立志館では、中2の夏期集中講座を利用して、中1・2年の各教科で入試頻出の単元を中心にカリキュラムを組んでいます。今から1年半で、入試問題を攻略できるように作戦を立てていきましょう。
大阪府が令和6年度よりこれまでの所得制限を撤廃した形で、高校授業料完全無償化となりました。 授業料が無償化となれば、公立・私立高校に関わらず選択の幅が広がるため、人気高校に入りたいという競争は激しくなってきています。また、高校の授業料分を小学・中学生からの通塾費用に充てて、高校受験に向けた準備を早い段階から始めようという考えの方も出てきています。 子どもたちの可能性を広げる仕組みであると同時に、早い段階から先を見据えた学習が見据えた学習が求められます。
中3から入塾した立志館は、塾のイメージをガラっと変えてくれました。先生も生徒も楽しそうに勉強をしているのです。通知表が厳しくなってきていよいよ通塾を考えたのですが、定期テスト対策では、出題のポイントに絞った授業をしてくださるので、効率的に学習でき、テスト結果もぐんと伸びました。どの科目も暗記ばかりするのではなく、思考のプロセスまで教えてくださるので、入試本番も自信を持って臨めました!
中1で入塾してすぐに5教科を受講したのですが、どの先生もフレンドリーでとても質問しやすい環境がありがたかったです。塾の公開テストで志望校がD判定になったときは挫けそうになりましたが、あきらめずに行こうと先生に言っていただき、奮起することができました。とくに苦手な数学は先生にがんがん質問に行くようになり、3か月後の公開テストで見事A判定にアップ。先生たちのサポートのおかげで合格できました!
自分ひとりで勉強するには苦しくなってきた中3に立志館に入塾。予習もなく宿題も適量で負担も少なく、授業の雰囲気も明るくとても良い第一印象でした。学校の1か月くらい前に塾で先取りをしているので、学校で習うときには自信を持って臨むことができたのもありがたかったです。入試前、とくに数学では、どこが苦手か、どこを強化すべきか、など一人ひとりにアドバイスしてくださり、サポートが手厚かったです!
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「夏を制する者は受験を制す」という言葉をよく耳にしますが、どうして中3の夏は重要なのでしょうか?その理由の一つは、大阪府の入試の仕組みにあります。
大阪府では、中学3年生の2学期に、受験校決定に大きく関わる実力テストが中学校で実施されます。中学校の懇談では、主にこの実力テストの結果に基づいて私立の受験校を決定していきます。その後、中学の先生が高校の先生と教育相談を行い、どの私立高校を受験するかが最終的に決定していくことになります。
また、中学校によっては、この実力テストを公立受験校決定の目安にしたり、内申点に加味したりすることもあります。2学期に実施される実力テストの結果が受験校決定のためのとても重要なカギを握っているのです。
では、実力テストには何が出題されるのか?中3の2学期にテストが実施されるということは、中3の学習内容を半分も習い終えていませんので、実力テストの出題内容は1・2年生に学習したことが大半を占めることになります。
中学3年生は、夏休みが明けるまでに、1・2年の学習内容を復習しておく必要があります。このことを知らずに、中3の夏を漫然と過ごしてしまうと、後で苦しむことになってしまいがちです。
立志館の夏期集中講座は、各教科12講座を設置。中1・2年の重要単元を総復習した上で、学習した内容が実際テストではどのような形で出題されるのか、基礎から応用までを網羅したカリキュラムで、夏明けの実力テストや本番の入試を突破する力を養っていきます。
中1で入塾した立志館。とにかく立志館で前もって練習を積めるので、定期テストも「これ知っている、これ解いたことある」とすいすい解くことができました。英検®2級の受験の際も、マンツーマンでスピーキングの練習にも付き合ってくれ、本番の二次面接を緊張せずに臨むことができました。受験生の一年間が一番ハードだったはずなのに、受験生の一年間が一番楽しかったと言える濃密な環境をありがとうございます!
友達に誘われて中1で入った立志館。授業が面白くて、通塾がまったく負担になりませんでした。なかでも選抜V特訓が特に役に立ちました。C問題を目指す仲間が周りで難問をすいすい解いているのが刺激的で、自分もがんばろうと奮起でき公開テストで全校2位まで力を伸ばすことができました。それでもV特訓模試はなかなか解けず、公立タイプの問題に対する自分の位置を改めて知ることができたことが合格につながりました!
兄がサッカーと塾を楽しく両立しているのを見て、私も立志館に入塾を決めました。勉強と自分のやりたいことをうまく両立できるのが立志館の良いところです。私は中3の後半で、受験校に迷ったのですが、高校の特色を丁寧に教えてくださり、私に合っている高校はどこなのかと頭を突き合わせて考えてくださりました。自分の行きたい高校を選択し、そして合格させてくれるメソッドを持っている立志館ってすごいです!
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