エネルギーを実感する!

今回のテーマは「エネルギーの正体」~エネルギーを実感する~です。担当は理科の本庄誠先生。テンポよくこどもたちをひきこみます。まずはウォームアップ。絵の中にある「エネルギーを持っているもの」を探すクイズです。参加してくれたサイエンスキッズたちも元気いっぱいに答えてくれます。

 

エネルギーは「他のものを動かす能力」のこと。
高いところにあるものもエネルギーを持っているのでは?
というわけでさっそく実験。
実験という言葉にこどもたちは目を輝かせます。

 

エネルギーはいろんな道具を使って別のエネルギーに変身させることができます。
写真はまさつを起こして熱エネルギーに変身させ、液体を沸騰させる実験。

思っていた以上の体力が必要だったようで、みんなヘトヘトになりました。

 

おなじみの手回し発電機は運動エネルギーを電気エネルギーに変身させる道具といえます。

誰が一番電気を起こせるかな?

 

みんなで変身させた電気エネルギーで家庭用の電球をつけてみます。

3人がかりでようやく40Wの電球が薄暗くひかりました。

電気をつくるのがこんなに大変とは。

 

電気をつくり出すものといえば「電池」です。実は身近にある材料でも作ることができます。
使うのはアルミホイル、食塩水、備長炭。これだけで電池の出来上がり。

手作り電池でモーターを動かしたあと、写真のようにアルミホイルを透かして見ると・・・無数の小さな穴があいています。
エネルギーが生み出されたかわりにアルミホイルがとけてなくなったのです。

 

生活に欠かすことができないエネルギー。

ただ、これからの時代、環境に負担をかけないエネルギー源が必要です。

そのクリーンなエネルギー源の1つである「燃料電池」をみんなで観察しました。

【本庄先生よりメッセージ】

普段、何気なく使っているエネルギー。
今回のわくわく科学実験室で学んだことが、雲間から差し込む光のように、子どもたちの脳裏に焼きつき、エネルギーの大切さを考える礎となれば幸いです。